遺体を引き取りに行って気づいた「この団地、どこかおかしい」 養老孟司さんが「現代人の勘違い」を指摘
遺体を引き取りに団地に出向いて気づいた。「この団地、どこかがおかしい」――こい書くと、ホラー小説のようだが、そんな経験を著書『死の壁』冒頭で紹介しているのは、養老孟司さんだ。
養老さんといえば7月5日、闘病生活を追った番組「私の往生際 養老孟司が見つめた“生と死”」(NHKスペシャル)が放送されたばかり。そこで語られていた死生観は、養老さんが長年解剖に携わってきたことと深く関係している。遺体を引き取りに行ったのも、東大で解剖学を教えていたころの話だ。
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