「え? 今日がプロポーズ?」 元二コラモデル・中島愛蘭(31)が恋人のサプライズに驚いた理由

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 人生いろいろ、家族もいろいろ、幸福の形もいろいろ。近年、「結婚がゴールではない」という声も大きくなりつつあるとはいえ、ゴールインした二人には幸せになってほしいと思うのが人情というものだろう。

 そして、そのゴールに到達するまでには、十人十色のドラマがあるのは言うまでもない。目下、幸せに包まれているカップルにエールを送りつつ、出会いから現在までを根掘り葉掘り聞いてみる「令和の結婚事情レポート」。

 今回登場していただくのは、ファッションモデルの中島愛蘭(あいら)さんと、会社員の夫・Dさん。

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 中島愛蘭さん(31)が、Dさん(30)と入籍したことを5月9日に自身のSNSで公表した。プロポーズは文字通りの“視界不良”を乗り越えて実現した。

 2024年5月末、共通の友人にバーベキューに誘われて集まった8人の中に二人はいた。

「デカい人、いるなあ」

「顔、小っちゃ!」

 互いの第一印象だ。Dさんは身長182センチ、愛蘭さんは「ニコ☆プチ」「二コラ」の専属モデル時代から小顔で知られた。じつに納得! 彼の方は思わず口に出したほどだった。

 参加メンバーのグループLINEを通じて個人的にもやりとりを始め、互いにカフェ好きと知る。

 6月、Dさんが「二人でお出かけしませんか」と誘い、渋谷のカフェで初デートのランチ。この時に続いてLINEの会話でも互いに交際相手がいなそうだと知った。自身の恋愛話を披露しつつ「お互いにいい人がいたらいいよね」と話し合った2度目のデートを経て、3度目は7月8日、最初に足を運んだのと同じカフェへディナーに。

「僕と付き合ってくれませんか」「お願いします」

 めでたく交際が始まった。

 10月には彼の地元である北海道へ。愛蘭さんにとっては初めての北の大地だった。洞爺湖に近い伊達市の北湯沢温泉や、小樽市のステンドグラス美術館などを訪れ、翌年7月には真駒内花火大会も見に行き、北海道は彼女のお気に入りの地となった。

 交際期間中は仲むつまじい穏やかな日々が続いたが、神様のいたずらか、試練も用意されていた。

視界不良で着陸不能に

 愛蘭さんの30歳の誕生日となる25年5月28日を前に四国旅行へ。表向きは誕生日祝いの旅行なれど、Dさんはひそかにプロポーズを計画していた。

 羽田から香川に向かう24日は水族館好きなDさんの発案で宇多津町の四国水族館に行く予定だったが、頻繁に濃霧に見舞われることで有名な高松空港は、この日視界不良で着陸不能に。

 そのため降り立ったのは大阪の伊丹空港。新幹線と電車を乗り継いで香川入りした時はすでに夜。「予約していたディナーの時間もギリギリでした」(Dさん)と疲労困憊(こんぱい)の初日となった。

 だが、神様のいたずらはここまで。翌25日、二人は四国を一気に南下。高知県土佐市の南端にある、ギリシャのサントリーニ島をイメージしたホテルに宿泊した。3日後に誕生日を迎える愛蘭さんのお祝いディナーの最中、部屋にはスタッフの手でバラの装飾が施され、さらに12本のバラの花束と指輪が用意された。

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