W杯で市場価値が100億円を超える日本人選手とは? 「来季、ビッグクラブに移籍する可能性が高い」
欧州の有名クラブに日本人が名を連ねるようになって久しい。選手がさらなる高みを目指し、強豪への移籍を望むのはもちろんのこと、移籍金を巡っては放出元、受け入れ側にも思惑が働く。そうした際に目安となるのは「市場価値」であるのだが、今回の代表はどのように“値付け”されるのか。
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サッカー選手の市場価値は常に更新されるわけではなく、各国リーグで数カ月おきに見直されることが多いという。
「今回はW杯と夏の移籍市場が重なるタイミングであり、大会終了後に大きな評価の見直しが行われる可能性が高いです」
とは、サッカーデータアナリストの佐藤祐一氏。
「それまでの年俸や実績、さらに過去の移籍事例との比較も含めて評価されるので、どの程度上昇するかは一概には言えませんが、現時点ですでに価値が上がっているとみられるのは、上田綺世と中村敬斗です。特に上田は、リーグ得点王ではあるものの、オランダ国内では『大舞台でも活躍できるのか』という声が少なからずあった。そんな中で今回、チュニジア戦では日本人選手として初めて1試合2得点、そして1アシストと結果を残しました」
現に、上田についてはプレミアリーグ移籍の可能性が報じられている。また中村も、
「昨季はフランス1部で二桁得点を記録していますが、現在は2部クラブに所属。その選手がここまで活躍したのだから上昇は間違いありません」
参考までに、選手の市場価値を算出するサイト「トランスフェーアマルクト」によれば、5月下旬時点で上田は1700万ユーロ(約31億円)、中村は1000万ユーロ(約18億円)となっている。
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