「3年で50校が募集停止」 激減する短大の陰で“社会インフラ”が失われる地域の実態

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 かつて600校近くあった短期大学が急減し、今やその数は300を下回る。さらに2025~27年度での募集停止を決めた短大は50にも及ぶなど、その勢いは加速しているのが現状だ。果たしてこれは、“時代のせい”と切り捨てていい問題なのか。「短大消滅」を前に、「見落とされている重大な影響がある」と指摘するのは日本私立短期大学協会の麻生隆史会長だ。

 少子化の影響で、「大学の募集停止」が話題になる機会が増えました。その中でも短大を取り巻く環境は厳しく、全国で292校あるうちの9割近くが定員割れ状態で、ここ1年ほどでも20以上の短大が募集停止などを発表しています。...

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