ホテルの次は「高級クラブ」へ… 小川晶前橋市長の変わらぬ“夜”の姿 「市民の目はもう気にしていない」

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“いい上司”アピール

 無論、プライベートでどこに行こうが彼女の勝手だ。しかし現在の前橋市は、そうも言ってはいられない厳しい状況に直面している。

 市政関係者によれば、

「自治体の貯金である財政調整基金が2029年度末に底を突くと試算されています。にもかかわらず、小川市長は根本的な解決策を示せていません。そんな中で彼女は再選前と変わらず、自由奔放に振る舞っている。夜だけでなく昼時も会食を重ね、自身が注目を浴びる市政のPR業務ばかりに力を入れているとの批判が絶えないのです」

 それは例えば“前橋ファン”を増やすための市民参加型ワークショップの開催や、市の職員にポロシャツやチノパンといったいわゆる“オフィスカジュアル”での出勤を認める指針の策定などだという。

「極め付きが『まえばしCITYエフエム』で4月6日から始まったラジオ番組『隣は何をする人ぞ』です。小川市長が司会進行役を務め、若手の職員と対話して市政を紹介するこの番組の放送には、市の今年度予算が396万円も計上されている。議会では保守系から革新系まで多くの議員が、番組の必要性に疑義を唱えています」(同)

 スタジオが外から見えるガラス窓の前には“アキラファン”が駆け付けたこともあったそうで、

「醜聞なんてなかったかのような涼しい顔で司会進行を担っています。ゲストの若手職員に“ビールが好きなんですか?”などとプライベートな質問を挟み、気さくに語りかける。何の臆面もなく“私はいい上司よ”というアピールをしているのです。普通はあれだけ世間を騒がせたら、しばらく大人しくしていると思うのですが……」(同)

 再選して瞬く間に、地金を出してきた小川市長。大した御仁である。

週刊新潮 2026年6月11日号掲載

ワイド特集「人生の扉」より

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