「妻の首を握り締めながら壁に押し付け…」 元ドラ1「阪神スタッフ」がDVで書類送検されていた 「あんたを殴るのが平気になっていく」発言も、暴行は否定

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2009年にドラフト1位でプロ入り

 娘に暴力を振るったとされ現行犯逮捕された阿部慎之助前監督(47)がシーズン途中に電撃辞任した巨人を尻目に、ヤクルトと首位争いを繰り広げる阪神。しかし、その阪神も「DV騒動」を抱えていることが分かった。広報を務める元ドラ1選手が妻に暴力を振るったとして、先月1日に書類送検されていたというのだ。

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 その人物とは、元ドラフト1位選手で、現在は球団の広報を務める二神一人(ふたがみかずひと)氏(39)。今年3月、妻に暴力を振るったとして、二神氏は妻から被害届を出され、5月1日に書類送検されていたのである。

「二神は法政大学4年時にはベストナインにも選出された本格右腕。2009年のドラフトで阪神に1位指名されプロ入りしたものの、肘の故障もあり表立った活躍を見せることはできず。16年に戦力外通告を受け、翌17年から球団広報に転身しました」(運動部記者)

 私生活では高校時代から交際する同級生と11年に結婚し、2児に恵まれた。二神氏は、長年彼を支えてきたこの妻に暴力を振るった疑いが持たれているのだ。夫婦に一体何があったのか。

「あんたを殴るのが平気になっていくこの関係が嫌」

「現役を退いてから、二神は度々妻に手を上げるようになり、過去にも110番騒ぎがあったと聞いています」

 そう証言するのは、二神家をよく知る関係者である。

「今年2月ごろから二神は妻に“人生をリセットしたい”“お金も時間も家族に搾取されたくない”“お前のこと切るから”などと口にするようになったそうです」(同)

 3月8日夜。自宅でワインのボトルを空けた後も酒を飲む二神氏を「飲み過ぎじゃないか」とたしなめ、酒瓶を取り上げた妻に、彼は「戻せや」と激高。妻が酒瓶を返そうとすると、

「突如立ち上がった二神は右手で妻の首を強く握り、妻の体を背後の壁に押し付けた。しばらくして手を緩めたものの即座に妻の左頬に平手打ちを浴びせると、信じがたいことに“あんたを殴るのが平気になっていくこの関係が嫌”と吐き捨てたそうです」(同)

 その後、妻が二神氏の求める離婚について「二人で話そう」と切り出したのは同月16日の朝だったという。しかし、二神氏は話し合いに応じようとせず、

「立っている妻の両腕を強くつかみ、たたきつけるように強引に椅子に座らせた。再度、妻が立ち上がると、またしても爪痕が皮膚に残るほど強く妻の首を握り締めながら壁に押し付け、しまいには、妻の腕を引っ張って寝室まで移動し、マットレスめがけて投げ倒したのです」(同)

 恐怖を感じた妻が通報し、駆け付けた警官に連れられ、夫婦は甲子園署で別々に事情を聞かれた。先のとおり、妻は被害届を提出しているが、二神氏は暴行を否認したという。ちなみに、この日、整形外科で妻は〈(1)頸部挫創(2)右前腕挫傷〉と診断された。また、警察から二神氏は自宅へは帰らぬように言われ、この日以来、別居状態が続いているという。

 後日、妻の元に二神氏の弁護士から電話がかかってきたそうで、

「被害届を取り下げるよう求めてきたのです。『いまの状況が会社にバレたら旦那さんは仕事を失うかもしれないですよ』と。妻は意に介さず突っぱねた。夫の暴力に苦しんだ彼女は、彼が厳正に処分されることを望んでいる。彼女はいまも動悸や不眠に苦しみながら育児に追われているのです」(同)

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