トレード戦略も“二刀流”が左右するドジャースの「“大谷翔平”中心主義」…村上宗隆とホームラン王争いの“大砲”にも照準か

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ドジャースは大谷のチーム

「サイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネル(33)はスロー調整を続け、5月9日にようやく今季初登板を果たしました。でも、3回5失点で負け投手となり、その後、肘の手術を受けることが発表されました」(前出・現地記者)

 スネル復帰が迫っていた頃、佐々木朗希(24)のマイナー降格が囁かれていた。その理由は成績不振に尽きるが、「佐々木の降格はない」との意見も多く聞かれた。ドジャースは佐々木獲得の際、「サイ・ヤング賞投手に育てる」と言い切っていたからで故障ではない限り、実戦マウンドを経験させていくスタンスだとも伝えていた。

「今後、大谷がリアル二刀流で出場する試合も増えてきます。そうなると、投手・大谷は等間隔で投げられない時期も出て、やはり6人目の先発投手が必要となってきます。佐々木に成長してもらいたいと思うのはチームのためであり、大谷の起用法にも関わってくるからです」(前出・同)

 大谷とは若手捕手のダルトン・ラッシング(25)が息の合ったところを見せている。しかし、捕手としてはレギュラーのウィル・スミス(31)には及ばない。外野手や代打で出場している試合もあるが、それはラッシングの打撃力を活かすためであり、大谷の登板日まで試合勘を失わせない目的も含まれているという。

 ドジャースはやはり、大谷を中心にまわっているようである。

デイリー新潮編集部

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