「減税」をめぐる高市首相vs財務省、舞台はついに「夏の人事」にまで

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 強権ぶりの際立つ高市早苗首相が次に目をつけるのは、夏の霞が関人事だ。やり玉に挙がる財務省では、“既定路線”とされていたはずの人事案に暗雲が垂れ込める――。(竹場四郎/ジャーナリスト)

 この夏、霞が関の幹部人事を巡って激震が走る予感が漂い始めた。政権の引き締めに焦る高市早苗首相が、自身の威光を見せつけるために強権を振るうというものだ(高市首相の“人事をテコに睨みを利かせる手法”については、新潮QUEの記事【首相が目論む夏の“見せしめ人事”、やり玉に挙がる「最強官庁」と「次なるターゲット」】でも詳述している)。...

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