巨人2年ぶり6連勝は「強さゆえ」にあらず 「チーム一丸」に導いた好例、坂本のサヨナラ3ランに「持っている男だなあ…」と感服【柴田勲のコラム】
まさしく劇的な本塁打
巨人が2年ぶりに6連勝した。これは大きい。貯金は今回最多の5、首位のヤクルトとは2.5ゲーム差となった。15日からのDeNA3連戦は3連勝、同一カード3連勝は今季初だ。
なんと言っても12日の広島戦(ぎふしん長良川)での佐々木俊輔のサヨナラ本塁打、そして翌13日の同戦(セーレン・ドリームスタジアム)で坂本勇人が放ったサヨナラ3ランが大きかった。
野球は筋書きのないドラマというが、まさしく劇的な本塁打だった。
鳥肌が立った。1点をリードされた延長12回1死一、二塁、巨人ファンならだれでも期待するシーンだが、前の打席では三振に倒れていた。...

