「高市首相を支援する意図があったのでは」 中川郁子氏の「お騒がせ投稿」に“まさかの説”が浮上

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財務省へのけん制

 投稿があのタイミングだった点については、

「彼女は24年10月の衆院選で落選しましたが、その前月に行われた自民党総裁選では高市早苗首相を支持しました。もともと思想や立場的に近い郁子さんは、消費減税や積極財政を進める高市首相を支援する意図があったのではないか。つまり首相の障害となり得る財務省やオールドメディアへのけん制と、財務省が本気でつぶしにかかってきた際の恐ろしさを警告する狙いがあったと推察します」(同)

 他方、後援会関係者は、

「今年2月の総選挙で、昭一さんの甥に当たる紘一氏が郁子さんの地盤だった北海道11区から出馬して初当選しました。それに対し、彼女は“私や夫の選挙応援に来たことは一度もない”と話すなど、紘一氏が彼女の後援会を使い、昭一さんの遺志を継いだかのような形で出馬した点にも立腹していました。“これでは夫の非業の死が美談に仕立て上げられてしまう”と違和感を覚えていたようです」

 郁子氏に話を聞くため、世田谷区の自宅を訪れたが応答はなかった。登記上では約25年前、自宅に設定された昭一氏名義の約1億円の抵当権は今も残ったまま。まるでそこだけ時間が止まっているようで……。

週刊新潮 2026年5月7・14日号掲載

ワイド特集「すべらない話」より

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