銀行も会員制も「貸金庫」で相次ぐ“事件”…美術品コレクターが貴重な作品ほど「自宅に置く」ことを選ぶ“納得の理由”とは

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「自宅に置くよりも安心!」「貴重な品物を安全に保管します」――万全なセキュリティを謳い、利用者を獲得してきた貸金庫。近年、その存在意義が問われる事件が相次いでいる。

 2024年、大手メガバンクの行員が、貸金庫に預けられていた総額17~18億円相当の金品を着服していたことが発覚した。そして、4月27日には民間の貸金庫から4~5億円の現金が盗まれるという窃盗事件も発生した。

 そんななか、香川県高松市に拠点をおく地銀の百十四銀行が、県内15店舗の貸金庫の廃止を決めたと報じられた。...

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