転倒が相次ぐ「危なすぎる階段」が増える根本的な理由 設計する人間が「画面上のイメージを完成形と過信しているのではないか」
JR東日本が社運をかけ、3月27日に鳴り物入りで“まちびらき”が行われたばかりの「TAKANAWA GATEWAY CITY(以下、高輪ゲートウェイシティ)」。東京の新たな観光名所として定着しつつある町で、騒動が起こった。シンボリックな大階段が目の錯覚で平らに見えてしまい、境目が分かりにくく、落下事故が相次いでいると報じられたのである。
SNS上に大階段の写真が投稿されると、「怖すぎる」という声が上がった。2人がケガをしたという報道もあったが、実際に現地を訪れてみると確かに「これは危ない……」と感じる。...

