妻への「劣等感」が消えない 有名企業勤務でシゴデキ、一方の僕は無職で酒びたり…「あなたは悪くない」と支えてくれた妻が別れを告げたワケ

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【前後編の前編/後編を読む】人妻がやたらとグイグイ頼ってくる 不在がちな夫の代わりに息子の家庭教師、棚の修理まで…45歳男性を待っていた“おあずけ”より辛い仕打ち

 恋愛感情が相手と自分との間で五分五分になることはまずない。多くの場合、どちらかがどちらかをより好きだという力関係が生じ、やはり「惚れたが負け」になりやすい。惚れた限りはどうしても弱気になり、相手の言いなりになりがちだからだ。

 海老名信克さん(45歳・仮名=以下同)は、全精力を傾けた恋に破れた今、毎日、朝から晩までため息をついている。...

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