馬に睡眠薬、役者がスト、二日酔いで撮休…名優「仲代達矢」が見続けた“ピカソみたいな黒澤明監督”と“壮絶な撮影現場”
黒澤監督との縁は30年以上
第1回【「なんだよ、お前」憧れの黒澤明監督から強烈ダメ出し…「仲代達矢」が悔し涙を飲んだ「七人の侍」撮影、それでも縁が続いた理由】を読む
黒澤明監督の名作「七人の侍」が封切られたのは1954年4月26日のこと。2025年11月に死去した仲代達矢さんは、出演時間わずか2秒のエキストラだったにもかかわらず、撮影現場でNGを連発したという。
「七人の侍」から始まった黒澤監督との縁は30年以上に及ぶ。「用心棒」(1961年)や「椿三十郎」(1962年)、「天国と地獄」(1963年)と続き、「影武者」(1980年)と「乱」(1985年)では主役を演じた。...

