消費減税が「できない理由」を探っている? 議論が進まない裏側を有識者会議のメンバーが明かす
【前後編の後編/前編からの続き】
高市早苗首相が“悲願”とまで口にして、先の衆院選で国民に約束した「消費減税」に“暗雲”がかかっている。国会への法案提出を目指すべく始まった超党派による「国民会議」。その議論が低調なのである。そこには一国のトップの悪だくみが見え隠れしていて……。
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前編では、遅々として進まない消費減税を巡る議論の現在地点について報じた。
もはや存在自体が形骸化しているとも揶揄される国民会議だが、今月8日に行われた実務者会議では、小野寺五典税調会長らが、スーパーなど量販店のレジシステムの開発を担う東芝テックや富士通、NECなど大手メーカーの担当者から直接ヒアリングを行っている。...

