「警察は今後ヤクザに手を抜く」「やっと春が来た」山口組が内部向け機関紙に“ヤクザ復活論”を掲載 「ゴルフ、野球観戦もろくにできずいじめられた」の恨み節も

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 山口組の機関紙「山口組新報」最新号が警察関係者の間で物議を醸している。〈警察は今後ヤクザに対して手を抜く〉〈春が来た〉などと、警察の取り締まりが緩和されてヤクザが”復活”していくかのような楽観的観測が書かれているからだ。はたしてその見通しは正しいのか――。

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「山口組新報」は司忍6代目体制下の2013年に創刊された。配下の組員に配布される、いわば“社内報”のような機関紙である。元警視庁マル暴刑事で防犯会社「Private Police」代表の西見高次氏も現役時代、組関係者から入手して読んでいたという。...

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