「酒もタバコも会食も好きだったのに」 睡眠不足で悩む高市首相の公邸・官邸往復の日々
酒もタバコも嫌いではない
「酒もタバコも嫌いではないというか、もともとは好きなタイプですから会合も毛嫌いしているわけではないです。しかし、仮に誰かと夜の会合を入れてしまうと、“オレも私も”となって収拾がつかなくなることを恐れていて、首相を辞めるまでは基本的に夜の会合には参加しない方針を貫くと見られています」(同)
高市氏は現在、公邸と官邸を往復する日々だ。最近は公邸に帰る時間の早さや、土日は「終日公邸で過ごす」という動静も話題となっている。ブラック労働をする必要はないにしても、「働いて働いて」と言った割には……との見方も多い。もちろん、公邸内で何らかの仕事をしている可能性は否定できないとはいえ、その場合でも執務スタイルがかなり特異だとは言えるだろう。
せめてティータイム
「高市氏自身が望んだ行動範囲ではないのかもしれませんが、極めて狭い日常で世の中の声をどのように拾っているのかという疑問や課題は当然あると思います。高市氏が政治の師と仰ぐ安倍晋三元首相は2012年12月の第2次安倍内閣発足後、官房副長官の杉田和博氏や政務担当の首相秘書官・今井尚哉氏らとお茶を飲みながら世の中についてざっくばらんに語り合う時間を頻繁に持っていました」(同)
その今井秘書官との軋轢についてはすでにお伝えした通り(関連記事:「食べていない・寝ていない・参謀いない」高市首相をめぐる不安の連鎖)。宴席が嫌ならせめてティータイムを持つくらいの余裕はあったほうがいいのではないだろうか。
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