「酒もタバコも会食も好きだったのに」 睡眠不足で悩む高市首相の公邸・官邸往復の日々

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一番の懸案とは

 高市早苗首相は23日、甘利明・元自民党幹事長と官邸で面会。公邸暮らしの不自由さを訴えるとともに、睡眠不足が常態化していることを嘆いていたと甘利氏は報道陣に明かした。

「高市氏にとって現在一番の懸案はアメリカとイランとの戦闘問題もさることながら睡眠時間の短さだというのは、しばしば指摘されていることです」

 と、政治部デスク。

「ただでさえ激務である首相の任務に加えて夫・山本拓元衆院議院の介護を抱えており、睡眠時間を捻出するのが大変だということを国会でもむしろ積極的に明かしていた印象があります」(同)

 普段生活する公邸では食材の買い出しに向かうことも基本的にままならず、出前もNGで冷凍食品がメインとなる不自由さについても以前に語ったことがある。

現職の首相がスーパーに

「現職の首相が食材の買い出しのためにスーパーに連日現れたら警備的に大きな負担がかかりますから、高市氏は自重しているのでしょう」(同)

 高市氏は10日、官邸で自民党の麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長らと昼食をとった。いわゆる会食や会合は久々のことで、今後定例化されるとの報道もある。

「高市氏は睡眠不足を訴えると同時に“会食は嫌い、苦手”との発信も継続して行っています。若手のころは会合をはしごしていましたし、党幹部や大臣在任中も会合自体に顔を出していましたが、“タイパ”を重視して断ることにしているのでしょう。先の衆院選で当選した自民党の全議員にカタログギフトを送ったことが問題視されましたが、そもそも“お祝いの会食を開くことはやぶさかではないが全員とやっていると仕事が回らなくなるため回避せざるを得ない、代わりに何をしたらよいか”というところからギフトに行きついたという経緯があります」(同)

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