【豊臣兄弟!】残忍すぎてNHK大河では絶対に描けない 信長の比叡山殺戮と意外な動機

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「宗教的権威」への挑戦ではない?

 元亀2年(1571)9月12日に行われた織田信長による比叡山延暦寺の焼き討ちは、戦国時代の事件のなかでも、ことに凄惨なものとして記憶されている。NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第16回「覚悟の比叡山」(4月26日放送)では、まさにこの焼き討ちが描写される。

 浅井・朝倉の連合軍は手を結んだ延暦寺に立てこもり、それを取り囲んだ織田信長(小栗旬)の軍勢と膠着状態になった。その後、将軍足利義昭(尾上右近)があいだを取り持って和睦が結ばれるが、長くは続かない。...

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