“思わぬ秘密”が出てくる可能性が…? メラニア夫人がエプスタインとの関係に言及で注目される「ある人物の証言」
トランプ米大統領の妻・メラニア夫人が4月9日に開いた記者会見が波紋を呼んでいる。
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17歳で“ロリータエクスプレス”に
〈こんにちは。私と恥ずべきジェフリー・エプスタインを結び付けるうそは今日で終わらなければなりません。(中略)私はエプスタインの被害者ではありません。エプスタインが私とドナルド・トランプを引き合わせたこともありません〉
メラニア夫人といえば、旧ユーゴ出身の元モデルでトランプ氏の3番目の結婚相手。二人の間にバロン君というイケメンの長男がいるのはご存じの通りだ。そのメラニア夫人が性犯罪者であるエプスタインとの関係について言及すること自体驚きだが、ワシントン特派員が解説するには、
「日本では大きく報道されていませんが、エプスタイン事件で気になる証言が飛び出したのです。口を開いたのはブラジル人の元モデル、アマンダ・ウンガロという女性。パオロ・ザンポッリという実業家の元妻で、ザンポッリ氏は米政府のグローバルパートナーシップ担当特使という立場にある。二人はトランプ夫妻からフロリダの別荘『マール・ア・ラーゴ』に招かれ何度も会食するほどの仲でした。ウンガロ女史は大統領夫妻のプライベートにも通じた女性と見られています」
ウンガロ女史は離婚して医師と再婚。息子の親権を巡ってザンポッリ氏と法廷で争うことになる。ところが昨年6月、女史は不法滞在の疑いでICE(米移民・関税執行局)に逮捕されブラジルに強制送還。ほどなく、ザンポッリ氏がICEに働きかけたとブラジルの新聞に打ち明けたのだ。その際、飛び出したのがエプスタインとの過去である。
「美少女たちを乗せて、客のところに運ぶ飛行機はロリータエクスプレスと呼ばれていましたが、ウンガロ女史も17歳の時に乗せられたと証言しています。また元夫のザンポッリ氏はエプスタイン文書に何度も名前が登場。エプスタインと共同でモデル事務所を買収しかけたこともあります」(同)
エプスタインの亡霊
なるほど、女史はメラニア夫人とエプスタインの関係を暴露したわけではないものの、何らかの事情を知っていてもおかしくない立場であるとはいえよう。
一方、FBIの調書に“メラニア夫人をトランプ氏に紹介したのはエプスタイン”という件があるのも事実で、ウンガロ女史がさらに口を開けば思わぬ秘密が飛び出てくる可能性がある。夫人が会見に踏み切ったのは、ウンガロ女史がSNSに書き込んだ次の一言が理由だったとも報じられている。
〈メラニア、こんにちは。(中略)これだけの時間がたったいま、何があなたを苦しめているかお分かりですか?〉
エプスタインの亡霊は、今もホワイトハウスの奥深くに居座っているのだろうか。


