「家も用意できない男とは」 韓国で“次元の違う”出生率低迷が続く構造的な理由

国際 韓国・北朝鮮

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 韓国の合計特殊出生率は2023年に0.72と世界最低を記録した。その後、わずかながら回復傾向にあるとはいえ、依然として1を大きく下回ったままだ。「少子化先進国」とも称される日本の1.15(2024年)と比べても、その低迷ぶりは際立っている。背景には、経済的な事情にとどまらない、韓国社会に深く根ざした複合的な要因がある。韓国の社会政策・少子化対策を専門とするニッセイ基礎研究所上席研究員の金明中氏が、その構造を解き明かす。

 韓国の出生率は2023年の0.72から2024年に0.75、2025年には0.80と、2年連続でわずかに持ち直している。...

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