「トランプさん、同盟国の国民として信用できない」松山千春が世界情勢に黙っていられるはずもなく…“じいじ”になっても千春節が炸裂
トランプさん、乗せられて戦争してしまっている
トランプ大統領に対しての意見はさらに続く。
「イランが核を作ってアメリカを標的にする。それが嫌だったんですね。だからイランには核を作れないようにしたい。そういう思いだったんですよね。しかし、あなたはイスラエルに乗せられてネタニヤフ首相に乗せられて戦争してしまっている。ただ、トランプさん、あなたの言うことは毎日毎日変わっていきますよね」
とした上で、
「我々…日本は同盟国ではありますけど、 同盟国の国民としてあなたを信用できません。俺は、そう言いたいですね。もし俺がアメリカ国民だったら、大統領の座から即刻、 引きずり降ろしたい。ただ俺には権利がないですからね、せめて日本の国民として戦争は二度としない、してはいけないんだと。そういった思いを感じ取ってもらったら。ありがたいですけどね」。
千春の曲に「La La La」という曲がある。2000年5月にリリースされた31枚目の同タイトルのアルバムに収録された1曲である。今回のコンサートツアーではセットリストに加えている。
〈愛を守るために 何をしようか ひざまづいて祈ること 銃をかついて戦う 背中を向けて逃げること このまま歌を歌う… 〉
「中国は、沖縄も自分のものにしたいのでしょう。もちろん台湾は自分たちのものだと。そうしたら、すぐ近くにある沖縄の島々も自分たちのものにしたいのだと思います。そして、自分たちのものにしたら、太平洋に堂々と出て来られるような……そんな海軍を考えていると思います。一方、ロシアも北方領土を返そうとはしていません。逆に、北海道をロシアにしてしまおうなどと思っているかもしれません。そう考えたら、もし、日本でイランのような状態が勃発したら。 果たして我が国はどのような生き方をするんだろうか。つくづく感じます。多分、自分は北海道がどんな風になろうが、日本全体がどんな風になろうが、歌を歌い続けているんだと思います。銃弾の弾(たま)が飛び交う中で、それこそギターを抱えてな…。ギターを抱えて、銃弾が当たって死んだとしたら、それはそれで仕方がないな、そういう思いでこれからも歌っていきたいと思います」
千春にとって平和や政治を語るのは、フォークシンガーとしてのこだわりであると同時に、あるべき姿なのだろう。余談として「やっぱり、テレビのニュースだけは見てもらいたいですね。俺は、NHKの『NC9』だけは必ず見るようにしていますけどね」と日常も語っていた。




