なぜいま? 行方不明・京都小6男児の“自宅付近”を捜索の理由…「警察が新たな情報を入手したのではないか」 現地で取材した元刑事が明かす「リュック発見の直後にも自宅周辺に機動隊が」
最後の目撃証言は学校付近だが
もちろん、過去の捜索時にリュックを見落としていた可能性はあるが、リュックが発見されたのは険しい峠道で、とても小学生がひとりで迷い込むような場所ではないと報じられる。となれば、結希くん以外の何者かがリュックを置いたことを想定すべきなのか。
最終目撃地点から離れた場所で見つかったリュック――。何者かが“捜査のかく乱”を狙って置いたのではないかとの指摘もあるが、
「実際、リュックが見つかった直後の3月末、多くのメディアはリュックが発見された付近を取材していました。一方、警察は全く別の場所でも捜索を続けていたのです。私が4月2日に結希くんの自宅がある“るり渓谷”付近を取材していたところ、駐車場には複数台の警察車両があり、機動隊員が捜索に当たっていました」
つまり、警察はリュックの見つかった場所を中心に捜索を進めつつも、4月7日の捜索以前から結希くんの自宅周辺まで足を運んでいたことになる。
「結希くんが自宅を出た直後から足取りが掴めていないのであれば、自宅周辺を捜索することは理解できます。ただ、最後の目撃証言は学校付近です。にもかかわらず、行方不明となってから2週間が経過したタイミングで、改めて最後に目撃された小学校から9キロ離れた自宅付近を捜索することになった。ほかの場所での捜索が手詰まりになったというよりも、何らかの新たな情報を入手して捜索に当たっているように感じます」
あらゆる可能性を考慮しつつ、懸命な捜索が続いている。






