れいわ・大石晃子共同代表「火炎瓶闘争」連帯表明に「過激左翼化する山本・大石体制にもうついていけない」地方議員たちの“クーデター計画”が進行中
解任動議を検討中
地方議員が呆れて語る。
「『火炎瓶闘争に連帯だ』なんて、過激派セクトそのもの。問題なのは、暴走する大石さんを山本代表がまったく止めようとしないところです。そもそも我々は左翼思想に共鳴してれいわに入ったわけではない。山本代表が掲げた『弱者を一人も取り残さない』というスローガンに賛同して入党したんです。れいわの原点は右でも左でもなかった。山本代表が大石さんを重用するようになってから、すっかりこの党は変わってしまった」
左傾化に加えて懸念されるのは、週刊新潮が報じた秘書給与詐取問題だ。
「雲隠れを続けている山本代表は側近らに『事件になんかならない』と吹聴しているようですが、報道が事実ならば山本代表の逮捕だってありうる。我々は今の体制を放置していれば、いずれ党が消滅してしまうと危惧しているのです」(同)
だからこそ「決起するしかない」と地方議員は語る。2度目の臨時総会が開かれた4日後の3月10日、35人の地方議員が署名を集めて3度目の臨時総会を開くよう執行部に要求したという。
「3度目の臨時総会は4月に開催予定。そこで改めて大石体制にノーを突きつけるつもりです。山本代表も我々の声に全く耳を傾けようともせず、“なんで俺が決めた後継者を受け入れないんだ”の一点張り。状況次第では2人の解任動議を出すことも辞さない構えです」(同)
地方議員たちが危惧している「左傾化」について党に聞くと、下記のように回答した。
〈党の政策や活動は、党内の正式な意思決定に基づいて決定しています。ご指摘のような『急激な変化』や特定の思想的傾向については、客観的事実に基づかない評価であると認識しています。また、党内での討議やその評価は党内で完結すべきことであり、個別の発言の切り取りや伝聞に基づく評価については、コメントを差し控えます〉
〈党の正式な意思決定〉と言うが、前編で伝えた通り、大石氏の夫で大阪府職員の“しげさん”がこっそり政策作りに関与していたことについての怒りの声も党員たちから噴出している。
はたしてクーデターは成就するのかーー。
前編【れいわ・大石晃子共同代表は「夫の大阪府職員」をこっそり党の“ブレーン”に起用していた 偽名で「大石事務所秘書」の名刺も使用】では、党内で問題視されている大石氏の夫“しげさん”について詳報している。
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