れいわ・大石晃子共同代表「火炎瓶闘争」連帯表明に「過激左翼化する山本・大石体制にもうついていけない」地方議員たちの“クーデター計画”が進行中

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「もう我慢の限界です。なんとしてでも大石晃子さんだけは共同代表の座から引きずり下ろさなければなりません」。こう決意を語るのは、れいわ新選組の地方議員である。“反大石”で結束した地方議員たちは、4月に開催予定の臨時総会で“クーデター”を起こすことも辞さない構えだ。(前後編の後編)

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こういうやり方だとれいわ新選組、玉砕しちゃいますよ

 前編【れいわ・大石晃子共同代表は「夫の大阪府職員」をこっそり党の“ブレーン”に起用していた 偽名で「大石事務所秘書」の名刺も使用】からの続き

 れいわは総選挙後、2月16日、3月6日と2回の臨時総会を開催した。1回目の臨時総会は、3月19日配信の記事【「私の代わりにテレビに出られる?」「今すぐ代案を出して」れいわ山本太郎代表&大石晃子共同代表の「臨時総会パワハラ音声」】で伝えた通り、敗戦の責任を取らずに続投した大石氏に異を唱える地方議員らの声で紛糾した。

 2回目も大荒れだった。下記は大石氏に対して上がった地方議員たちの怒りの声である。

「従来通りの批判や悪口の応酬では支持層拡大は不可能です」
「高市政権に打撃を与えるとか、接近戦で戦うとか、40年前新左翼が言っていたセクト主義に陥りかねない」
「孤立を恐れず、連帯を求める。なんか40年前の話を思い出します。これ失敗の本質。旧日本軍の玉砕戦法。こういうやり方だと、れいわ新選組、玉砕しちゃいますよ」
「大石さんが中核派の集会で色々話すことが多かったと『デイリー新潮』に書いていましたが、事実でしょうか」

 本人に面と向かって、”なんで辞めないのか”と詰め寄る議員が続出したのである。

大石さんのやろうとしているのは過激派セクトそのもの

 こうした批判に大石氏は強い口調で反論し続けた。

「批判と悪口を引っ込めれば、票が伸びたっていうことにはならない。伝え方の改善で、(前回の総選挙で減らした)220万票を奪い返せるわけではありません」
「大石が結果の責任を取らないのかなんですけど、共同代表って皆さんそんなにやりたいんですか。私が共同代表をやめてしまったら、山本太郎のスピリッツはやっぱり継承されない」
「(中核派の集会に参加していたか否かについて)事実じゃありません。デマです。そして、あなたの言うことにはそのセクトとかレッテルとか中身がない。なので、中身のないことにお答えしようがない。以上です」
 
 批判に一切耳を傾けようとしない強固な姿勢だった。そして、党が進むべき道として次のように語った。

「2018年、フランスでマクロン政権が燃料税を上げるということを決めた。これに対して、左も右も火炎瓶持ってやめろと、黄色いベストを着て戦ったっていうことがあったんですね。戦うっていうのがセクト主義みたいにおっしゃってますけれど、世界的に見たら、今もフランスの農家さんとか、糞尿を投げ散らかして、都市部をせき止めて、自分たちの農業の問題の改善を訴えています。私はこの闘争を支持します」

 山本代表も次のように大石氏を庇った。

「口が悪かったから票を落としたのかって、それ何を根拠に言ってんのって話なんですよ。ネットでそう言われてるとか、そういう人たちがいるからっていうことは、ちょっと解像度低すぎるんですね」
「今やるべきことは、30年で日本を貧乏にしてきたっていう資本側との戦い。上と下との戦いを前に進めていくために、その政党、誰がたてられますかって言えば、大石以外いないんですよ」

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