“ムエンゴ”という言葉では片づけられない…あまりにも不運だった名投手列伝

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 3月27日に開幕するプロ野球公式戦。近年は3割打者が減少する一方、防御率1点台の投手が増えるなど、投高打低の傾向が続いている。そうした背景もあって、好投しながら報われない投手も少なくない。そして、“ムエンゴ”という言葉が定着する以前にも、打線の援護を得られなかった悲運の投手たちは存在した。【久保田龍雄/ライター】

 9回までパーフェクトに抑えながら、延長10回に初安打を許し、通算3度目の“ノーノー未遂”に泣いたのが、西武・西口文也(現・西武監督)である。...

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