敗戦でも評価は上昇?沖縄尚学・末吉良丞にスカウトが見た“完成度”
3月19日に開幕した第98回選抜高校野球。今大会はドラフト候補を擁する有力校が相次いで敗れ、けが人も出るなど想定外の展開が目立っている。序盤から波乱含みの試合が続き、戦力差だけでは結果を読み切れない難しさが浮き彫りとなっている。そんな中で行われた開幕カードは、昨年夏の甲子園優勝校である沖縄尚学と、16年ぶりの出場ながらかつては“東の横綱”と言われた帝京が対戦する注目カードとなった。【西尾典文/野球ライター】
試合前の評判では、甲子園優勝にも貢献し、昨年のU18侍ジャパンにも下級生で唯一選ばれるなどドラフト候補として注目度の高い末吉良丞(3年)を擁する沖縄尚学が有利との声が多かった。...

