イラン攻撃で国民の生活が苦しい… 原油急騰&円安進行で日本経済はドツボにはまる
「有事の円買い」から「有事の円売り」へ
アメリカとイスラエルがイランを攻撃し、中東情勢が緊迫化してから、円安が進んでいる。ドル円相場は158円台で、ユーロ円相場は184円台をうかがっている(3月11日現在)。
円安を招いている原因はいくつか指摘されている。1つは、日銀が追加の利上げをできなくなる、との観測が強まったことが挙げられる。原油価格が急騰すれば、物価が上がって経済に悪影響が出るので日銀は利上げに慎重になる、というわけだ。物価が上昇すると、高市政権が食料品の消費税率の引き下げを断行しかねず、すると日本の財政状況が悪化する、という読みもあるようだ。...

