「オレが面倒を見るしかねぇなぁ」 紅白出場もドン底に落ちた「純烈」に助け船…“ムード歌謡の大先輩”の粋なひと言

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「純烈はオレが面倒を見るしかねぇなぁ」

 これまで、ことあるごとにグループを支援したのは前川だが、その胸の内を知ったのはデビュー4年目の14年のこと。大阪・新歌舞伎座の前川の座長公演に出演した時だった。5人のインタビューから。

〈酒井 公演の中日あたりにたむけんさんが経営する焼き肉屋に連れていっていただきました。グループ結成の経緯を話したところ、あのトボケた感じで「そうなの」と。
白川 「純烈はオレが面倒を見るしかねぇなぁ」と言ってくれた。〉

 友井が抜け、タレントのLiLiCoとの結婚が話題になった最年長の小田井涼平が22年末で卒業、翌23年に加入した岩永洋昭が25年3月末で卒業、後上は24年12月にAKB48で総監督を務めた横山由依と結婚して夫婦でテレビ出演なども増えている。

 現在は酒井、白川、後上の3人体制で活動。25年で紅白出場は8年連続。結成20周年に突入する。

 ちなみに、リーダーの酒井は大好きな競馬のコラムを現在、日刊ゲンダイで連載している。

峯田淳/コラムニスト

デイリー新潮編集部

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