“サナエトークン問題”で高市首相が苦しい釈明 「首相の側近中の側近」と「実業家」のLINE画像を入手
「だますつもりはなかった」
溝口氏は木下氏をだましたのか。それとも、単に計画がずさんだったのか。いずれにせよ、「事務所側も(中略)知らされておりません」と全否定するのは通るまい。
高市事務所に本件について聞くと、
「昨年末よりJapan is Back(溝口氏が立ち上げた、国民の声を政治に届けるプロジェクト)のメンバーとやりとりをしてきましたが、その資料の中にサナエトークンという用語は出てきていません。溝口氏からサナエトークンを仮想通貨として発行するという説明を受けたことは、一度もありません」
もっとも、前出の高市事務所関係者はこう言う。
「溝口氏は周囲に、サナエトークンが仮想通貨だという説明は以前から木下氏にしており、だますつもりはなかったと言い張っている。目下、高市事務所に釈明をしようとしているものの、関係を遮断されているようです」
今回の騒動からも、また一つ、高市首相の脇の甘さが露呈した。3月12日発売の「週刊新潮」では、畑違いの木下氏と溝口氏が交わるに至った経緯と、独自入手した二人のLINEでのやりとりについて詳しく報じる。







