高校時代は無名、それでもWBCへ 侍ジャパン“遅咲き組”が歩んだ逆転の道
いよいよ3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。連覇を狙う侍ジャパンは過去最多となる9人のメジャーリーガーが出場するなど、まさに代表にふさわしい顔ぶれがそろった。しかしその経歴をひもとくと、大谷翔平(ドジャース)や岡本和真(ブルージェイズ)のように早くから将来を嘱望された選手ばかりではない。高校時代は無名に近い存在だった選手も含まれている。【西尾典文/野球ライター】
投手でまずその筆頭格と言えるのが、負傷した石井大智(阪神)に代わって追加招集された隅田知一郎(西武)だ。...

