福岡移住10年で「10倍幸せ」波田陽区の現在 「今も営業できている」仕事ゼロの再出発を支えた恩人たち

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福岡で1億円は稼げないけれど…

――最後に。福岡に移住してよかったですか?

波田:よかったです。福岡の皆さんは優しくて、温かい方が多くて。街を回るような仕事があっても「頑張ってね」と野菜くれたりとか、酒屋さんだったら「これいっぱい飲めよ」とお酒をくれたり。そういう優しさにメンタルの面でも救われました。

 東京で成功すれば、お金はめっちゃ稼げると思います。福岡でたぶん1億円は稼げないと思うんですけど、でもお金だけじゃない。暮らしやすい、人にも恵まれているし、自然も近いし、総合的な幸福度でいうと、福岡は相当高いですよね。東京が例えば10とかにしたら、今は、ほぼ100ですよ。

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 前編記事【最高月収2800万円から転落…居酒屋で隣の客に“お前が残念!”と笑われて 波田陽区が「腐っていった」ギター侍ブーム終了後の10年間】では「エンタの神様」出演での売れっ子時代とその後の暗転について語っている。

徳重龍徳(とくしげ・たつのり)
ライター。グラビア評論家。ウェブメディアウォッチャー。大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラビアアイドルを取材。2016年にウェブメディアに移籍し、著名人のインタビューを担当した。その後、テレビ局のオウンドメディア編集長を経て、現在はフリーライターとして雑誌、ウェブで記事を執筆している。著書に日本初のグラビアガイドブック「一度は見たい! アイドル&グラビア名作写真集ガイド」(玄光社)。noteでマガジンを連載中 X:@tatsunoritoku

デイリー新潮編集部

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