わずか12日間で“500万回再生”突破…B’z「稲葉浩志」がシャウトする「タッチ」がWBC応援ソングとして“テッパン”だった理由

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まるで自分の曲のように

 さて、YouTubeにアップされたにMV(曲の約2分)だが、そのクオリティーは、業界関係者の想像のはるかに上を行くものに仕上がっていたという。

「まず、歌いだしは稲葉さんの持ち味であるハイトーンボイスで『お願~い』とシャウト。そこからおなじみのイントロが流れるのですが、おそらく、過去のWBCの映像もパッケージで入手したと思われ、日本代表が連覇した09年大会のイチロー氏(52)、当時から主力だったダルビッシュ有(39)、23年の前回大会での大谷翔平(31)の雄姿がテンコ盛り。歴代大会での日本以外の各国選手の場面も盛り込まれ、歌詞の『呼吸を止めて』では緊迫した場面が、『手を伸ばして』では野手が捕球する場面が使われ、野球ファンにはたまらないMVになっているはず。さらに曲のキーは正直、良美さんよりも上。最後の『そっと悲しみに、こんにちは~イェー』でさらにキーを上げ、『タッチ』を知らない若い人が聞いたら稲葉さんの楽曲に聞こえるのでは」(スポーツ紙の野球担当記者)

 YouTubeのMVは、24日までに再生回数500万回を突破し、以下のようなコメントが寄せられている。

《この曲を1日1回以上聞く事が日課になってる人僕以外にいません?》

《稲葉さんとタッチの組み合わせ神すぎる!!》

《稲葉さんのアレンジ、歌声、全て素晴らしい……そしてこの映像を作った方のはめ方もめちゃくちゃ好きです》

《あかん中毒性がありすぎる》

 有料会員のみが視聴できるネトフリとはいえ、WBC開幕後に話題になることは必至だが、気になるのはその起用理由。2月18日に都内で開催された合同インタビューで、ネトフリのコンテンツ部門でバイスプレジデントを務める坂本和隆氏はこのように説明していた。

「稲葉さんの『タッチ』に関しては社内でいろんな議論をして、チームの2人がプレゼンテーションで『タッチ』で行きたいと」

「高校野球も含めてタッチの応援歌って野球をやっている方からすると、テッパンの部分だったりする」

「(同曲を)今の時代に出すならどうするかというところで、自然な形で稲葉さんとご一緒する形になった」

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