小室弁護士ファミリーと国民世論 「孫の顔を見せる」一時帰国プランがなかなか確定しない理由

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公に示された

「なかなかピンポイントで“理解は進んだ”と言えるようなデータがあるわけではありません。ただ、宮内庁内部から“風向きが変わるタイミングは間違いなく来る”という言葉を何度も耳にしてきました。そしてそのひとつが小室さん夫妻の出産だというふうにも聞いていました」(同)

 その出産後には、秋篠宮さまと紀子さまがそれぞれの誕生日に際した会見で、「日本を訪れてくれたら」「是非会いたい」などと言及された。ここからある種の雪解けムードを感じるのは難しいことではなかろう。

「純粋に家族としての再会を望むというメッセージを公に示された、親としてのお気持ちをストレートに出されたという点は大きかったですね。それまでもプライベートでは当然、同様の話をされてきたとは思います。お孫さんの顔を見たい、といったお気持ちを否定する人はいないでしょう。そのためボールを投げられた格好の小室さん夫妻がどういう反応をするのか注目されているわけです」(同)

悪い方で目立つ懸念

 一説には今年後半にも一時帰国はあり得ると見られていたが……。

「現時点では帰国の具体的な予定は動き出していないようです。小室さん夫妻側が仮に帰国するにしても、もう少し時間を置いた方が良いのではないかと考えているフシがあります。やはり久々の日本となれば即ニュースになる。そのことに抵抗を感じているのかもしれません」(同)

 どこに滞在するのか、秋篠宮邸を訪れるのか、訪れる場合はファミリー全員なのか眞子さんだけなのか、宮内庁はどう対応するのか、警備費用はどれくらいかかるのか……などといった事柄が報じられることになるだろう。

「皇籍離脱をした民間人のプライベートな帰省であり家族の久々の再会であるわけですが、世の中は額面通りに受け取ることなく皇室の問題としてクローズアップされてしまい、場合によっては良からぬ影響が出てしまうかもしれません。その点は宮内庁も悩ましいようです」(同)

 時間を置いたところで、最初の帰国が注目されるのは間違いない。「悪い方で目立つリスク」を極力減らしたいというのが関係者の願いだが、妙案は見つかっていないようである。

デイリー新潮編集部

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