甲子園準V「日大三高」で女子生徒の“わいせつ動画”拡散…元刑事は「被害者に動画を送らせたこと」が“書類送検”の理由と指摘
スマホ所持を禁じることも
小川氏が注目するのは、書類送検された野球部員に児童ポルノ禁止法違反の「製造」の容疑がかけられている点だ。
「被害者に動画を撮影して送るよう依頼し、それを受け取れば“製造”という扱いになるわけです。たまたま入手した動画を横流しするのと比べ、捜査する側の印象は大きく異なります。児童ポルノ禁止法違反と聞くと、大人が子どもに対して犯行に及ぶものと捉えられがちです。しかし、実際には、性的な興味やいじめの延長、リベンジポルノなどといった理由で少年が“加害者”となるケースは珍しくありません。高校野球の強豪校などでは、そうした問題を未然に防ぐためにスマホの所持を禁じているケースもあるほどです」
高校球界を震撼させた事件はどのような展開を見せるのか。
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