メジャー挑戦「村上宗隆」は“3年連続100敗超”「ホワイトソックス」の“救世主”になれるか 育成に定評「打撃コーチ」の指導法は「猫とネズミの追いかけっこ」

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年俸ではチームトップに

 村上の平均年俸1700万ドルは23年1月に5年総額7500万ドル(約119億円)で契約したベニンテンディを抜いて、チームトップでもある。米データサイト「FanGraphs」の成績予想は打率2割3分1厘、本塁打30、打点75。チームナンバー1の高給取りが2割3分台の打率では「4年連続100敗以上」となる可能性も高い。

「ホワイトソックスの打線は3A以下と揶揄されています。昨季のチーム最多本塁打がレニン・ソーサ(26)の22本でした。『FanGraphs』の成績予想はけっこう当たるので、シカゴのファンは村上の30本塁打を評価する声と、2割3分台の打率に対する酷評で二分しそうです。そして、守備難も心配です」(前出・同)

 本拠地のレート・フィールドは両翼100メートル以上の広域球場ではあるが、外野フェンスが低く、本塁打が出やすい。来日経験のある前出の米国人ライターは「外野フェンスの造りは神宮球場に似ている」とも話していた。その点では村上にとってプラスだが、メジャーリーグ最低保証年俸の投手たちは“炎上”を繰り返してきた。

 しかし、ヤクルト時代の村上はビハインドゲームでも常にベンチで声を張り上げ、味方を鼓舞し続けた。こうした性格は米国でも紹介されており、「ホワイトソックスは村上のチームになる」とも予想されている。

 村上は、メジャー1年目から重責を担うことになりそうだ。

デイリー新潮編集部

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