「人間的には大好きですが…」 原口一博氏を周囲が心配する理由 コロナワクチンを“生物兵器まがい”と主張した過去も

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コロナワクチンを「生物兵器まがい」と主張

 原口氏は一昨年、コロナウイルスワクチンについて「生物兵器まがい」などと主張し、製薬会社から損害賠償を請求されて係争中。また、米政権の後ろには「ディープステート」(闇の政府)がいるとも語っており、「ゆうこく」のHPにもこうした主張が色濃く反映されているのだ。

 ある立憲関係者が、眉をひそめて言う。

「安全保障法制についての持論を“譲る気はない”とする原口氏のスタンスはスジが通っていますし、指摘するプロセスの問題点ももっともです。同じ考えの議員はいるでしょう。とはいえ、もしそうなら離党せずに残った人でまとまればいいだけ。わざわざ新党をつくる理由は乏しく、ついていく人がいるとは思えません」

 実際、20日に開かれた記者会見では、原口氏の元に駆け付けた国会議員は一人もいなかった。果たして選挙ではどんな“正論”を訴えるつもりなのか。

週刊新潮 2026年1月29日号掲載

特集「自己チュー高市『自民』vs. にわか新党『中道』 仁義なき戦い」より

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