参政党の“新アイドル”豊田真由子氏が真冬にひらひらスカートで埼玉・大宮に「戻ってきました、ただいまー!」 もしや枝野幸男氏にロックオン?
「週刊新潮」が「ハゲー!」について直撃した場所も大宮だった
最後は甲高い声で絶叫して演説を締め括ったのだった。参政党支持者は大盛り上がりだったが、この「絶叫」がお茶の間を通して日本全国を恐怖に陥らせたことを記憶している人は多いだろう。
「このハゲーー! 違うだろーー!」
「鉄パイプでお前の頭砕いてやろうか!」
2017年、豊田氏が自民党の代議士だった時に「週刊新潮」がスクープした、政策秘書への暴行・暴言はまさにこの埼玉で繰り広げられていた。厳密に言うと豊田氏の選挙区は、朝霞市、志木市などから成る「埼玉4区」だった。だが、「埼玉5区」の大宮も隣とあって豊田氏には馴染みの深い地域である。
現に、週刊新潮が秘書への暴行について豊田氏へ直撃取材をした場所は、豊田氏がマイクを握っていた場所から100メートルほど離れた商業施設内だった。
あの後スキャンダルが尾を引き落選した豊田氏であったが、しばらくしてイメチェンに成功しテレビコメンテーターとして復活。今や参政党で次期衆院選の目玉候補と目されるようになった。
「埼玉5区」が有力視される理由
豊田氏は昨年9月に参政党入りした当初から、あくまで政策顧問としての入党を強調し、国政復帰については明言を避けてきた。しかし、豊田氏がテレビコメンテーター時代にタレントとして所属していたPR会社「サニーサイドアップ」の次原悦子社長は、昨年9月「デイリー新潮」の直撃取材に、参院選直前、豊田氏が参政党から出馬を誘われ、まんざらでもない様子だったと明かしている。
参院選には次原氏の猛反対もあって出馬することはなかったが、その後、豊田氏は次原氏と決裂。今や「障壁」はない。ではいったいどこから出るつもりなのか。
「順当に考えれば、元々の選挙区であった埼玉4区が考えられますが、あそこは豊田氏の跡を継いだ自民党現職の穂坂泰氏に加え、穂坂氏に敗れながらも比例復活した国民民主の岸田光広氏もいる。特に今勢いに乗る国民は、元埼玉県知事で国民民主の参院議員上田清氏のお膝元であり手強い。保守系の三つ巴となれば苦戦必至です」(埼玉政界関係者)
それよりも埼玉5区の方が「ありうる」と続ける。
「5区にはこれまで国民が候補を立てていない。自民はこれまで牧原秀樹元法相が5連続で”ゾンビ復活”したものの前回落選して、そのまま引退。跡を継いだのは前さいたま市議の新人・井原隆氏で、まだ支持が浸透していない」(同)
何よりも注目されるのは、
「議席を守り続ける『中道』の大物議員・枝野幸男氏との対決でしょう。話題を呼ぶこと違いありません。今回、神谷氏が豊田氏を大宮に送り込んだのは公認に向けての布石だったのではないか」(同)
確かにもしはたしてエダノンvsトヨマユ対決が実現すれば、大注目選挙区となりそうだが、はたしてーー。























