「NHKのど自慢」原点のラジオ“第1回大会”から80年 「合格者第1号」がデビューの誘いを蹴った納得の理由「ぼくはそんなのイヤだしね」

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 毎週日曜の昼、全国各地から生放送で届けられる楽しき歌声――。「NHKのど自慢」といえば、同局の最長寿番組として知られる。現在の番組名は昭和45(1970)年からだが、先の「のど自慢素人演芸会」は昭和28(1953)年にスタート。そのさらに前身となるラジオ番組「のど自慢素人音楽会」は、80年前の昭和21(1946)年1月19日に第1回大会が開かれた。

 このラジオ番組を企画した人物は、作曲家・三枝成彰さんの父、三枝健剛(嘉雄)さん(1997年没)。第1回の司会はアナウンサーの高橋圭三さんだった。...

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