「子育てが落ち着いたら『news zero』のキャスターを…」 和久田アナを待ち受ける“日テレのマル秘シナリオ”とは

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 年の瀬に、テレビ業界をアッと言わせるニュースが飛び込んできた。NHKの“絶対エース”こと和久田麻由子アナ(37)が今春、NHKを退局する。報道番組の顔として君臨した女王には、一体どんなシナリオが待ち受けているのか。

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もう“潮時”だと……

 まずはその華麗なるキャリアを振り返っておこう。

 芸能デスクの話。

「東大経済学部を卒業後、2011年に入局し、岡山放送局に配属されました。14年には東京アナウンス室に異動となり、『おはよう日本』『ニュースウオッチ9』など、看板番組のキャスターを務めてきた。紅白歌合戦の司会にも2回抜てきされています」

 近年は私生活も取り沙汰され、

「三菱商事に勤務する男性と19年に結婚し、2児をもうけました。育休で2度テレビから姿を消しましたが、昨年10月に復帰。もっとも、復帰後のメインの仕事は『未解決事件』の司会とナレーションにとどまります」(同)

 その点、周りを見渡せば、

「『クローズアップ現代』では桑子真帆アナ(38)が、『あさイチ』では鈴木奈穂子(なおこ)アナ(43)が、それぞれ無双の活躍ぶり。若手も育ち、副島萌生(そえじまめい)や星麻琴、中山果奈といった30代半ばの後輩アナが揺るぎない地位を確立している。一方で、昨春退局してフリーになった中川安奈(32)は民放でのびのびやっている。和久田アナも、もう“潮時”だと判断したのかもしれません」(同)

裏番組は「情報7daysニュースキャスター」

 ともあれ、退局後の4月には、日本テレビでスタートする報道番組をさっそく担当するという。

「内定しているのは、“大先輩”である有働由美子さん(56)が司会を務め、低視聴率のために打ち切られる『with MUSIC』の後番組です」

 そう明かすのは、日テレ関係者である。

「土曜22時の枠で新たに報道番組をスタートさせるというわけです」(同)

 そのココロは、

「昨春、日テレは『シューイチ』を日曜朝だけでなく土曜朝にも放送して“シューニ”にする改編を敢行しました。これがうまくいった。下手なバラエティーよりも、情報番組、報道番組のほうが数字を取れると意を強くしたのでしょう」(同)

 しかし、土曜22時の枠といえば裏で『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)という難敵が控えているが……。

「日テレに言わせれば、怖くない。安住紳一郎アナ(52)が人気だといっても、彼がMCの『THE TIME,』の視聴率は、テレビ東京を除くと常時最下位。総合司会の三谷幸喜さん(64)も、先期のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)が大コケした上、番組内で唯我独尊なコメントが目立ち、好感度は右肩下がりです。あっさり打ち負かせると踏んでいます」(同)

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