「中居正広氏」に年末に現れた救世主「フジテレビ側のターゲットにされてしまった」

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沈黙を続けているが

 中居氏の場合、新井と違って刑事責任を問われたわけではないが、被害女性にとって意に沿わない結果・結末となったことは共通しており、その意味で「新井に対する世の中の評価」は今後の活動を考える上での一つの指標とはなる。

「現時点で中居さんは一連の問題について具体的な説明はしておらず沈黙を続けています。そのため悪い印象を払拭できないという面があることは否定できませんから、何らかの説明の機会を設けたほうがよいのではないかとの見方もあります。世の中の空気はとても意識しており、それを味方につけたいところですが、なかなか読めず、難しいところですね」(同)

 説明の機会を設けない限り名誉回復は図れない、刑事責任を問われることではないのだからこれまで通りとは行かないまでも何らかの活動を再開しても良いのではないか――。そういった考え方が中居氏サイドで持ち上がったとされた。

反省を消費している

「活動再開といっても一旦引退を宣言している以上、ハードルは極めて高い。中居氏が演者として表に出るのか、そうではなくて裏方に徹するのかということなど、いろいろな幅が想定されます。いずれにせよ、自ら望んだというよりはむしろ望まれた形の方が復帰への批判は抑制され、結果的に成功率は高まるでしょう」(同)

 ただ、仮に復帰シナリオがあるとしても、「自伝ドキュメンタリー」「家族の支えを前面にアピール」「バラエティでの“いじられ役”」はご法度とされる。

「そのようなコンテンツだと“反省していない”を越えて、“反省を消費している”といった指摘が出てくる可能性があります。何らかのアクションを起こせばネガティブな反応がついてまわるのは仕方ないことですが、中居氏としては極力小さくしたいところでしょう」(同)

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