“お酒好き”“サンリオ初の悪役”も…意外と多い「ペンギン」キャラクター Suica引退で再注目、人気を調査してみると
6位7位は意外なあの子
7位はドン・キホーテのマスコット、ドンペンで14票獲得。1998年からドン・キホーテのお店を手伝っている、夜が大好きなドンペン。月に乗っているイラストには、「夜がさみしいなら、ドンペンがいつもいるからドン・キホーテにおいでよ」という泣けるメッセージが込められているとか。
「いつも見ているから」(長崎県・67歳)、「見慣れているから」(愛知県・61歳)と、認知度抜群な上、「活発なイメージで好き」(福島県・50歳)、「愛らしくてほのぼのする」(香川県・47歳)と元気いっぱいなところも好まれている。そんなドンペンくん、年代別では60代で第1位! ドンキ好きは若者かと思いきや、意外とシニア層が陰の支持者なのかもしれない。
「ドンペンは今やグッズも販売される人気者ですが、もとはPOPライターが描いたイラストから生まれたキャラ。たしかに有名キャラではありますが、まさか、すみっコぐらしを超える順位とは驚きです」(キャラクター誌スタッフ)
6位は、1993年にサンリオ初の悪役キャラクターとして登場したバッドばつ丸。20票を獲得した。「とにかく昔から好き」(三重県・40歳)、「子どものころ大好きで、よくグッズを買っていた」(愛知県・46歳)、「学生のころすごく流行った」(兵庫県・60歳)と初期ファンのコメント多し。また「可愛らしいキャラが多い中、ちょっと尖った感じが好き」(東京都・59歳)、「ツンデレで可愛い」(熊本県・15歳)、「クールなところが特別感」(山口県・41歳)、「悪そうな感じがいい」(愛知県・47歳)など、異色な悪キャラに惹かれるという声も目立った。
「バイキンマンにはアンパンマンが、クロミにはマイメロがいるもので、単体の“悪役キャラ”は珍しいですね」(キャラクター誌スタッフ)
昭和女児に刺さった
5位も同じくサンリオから、22票でタキシードサムだ。1980年にテスト販売が開始されたという、バッドばつ丸の大先輩にあたる。おしゃれで食いしん坊でちょっとドジ、キーポイントの蝶ネクタイを365本も持っている男のコだ。
「自分とほぼ同い年で懐かしいし、落ち着く」(京都府・44歳)、「昭和から見ていて愛着があるし、温かさのあるキャラ」(東京都・48歳)、「ペンギンキャラのはしりで可愛かった」(東京都・71歳)、「子どものころ、グッズを持ってました」(広島県・49歳)など、長く愛されてきた歴史が伝わってくるコメントが多数寄せられた。年代別では40代で1位。同世代は特に思い入れが深いようだ。
「現在のパステル&丸っこいイマドキなキャラデザよりも昭和の頃のあかぬけてないデザインが好き……」(長年のペンギンファン)
「昭和のペンギンファンシーグッズの代表格。当時の小学生に爆発的に流行りました。そこから息の長~いファンも多い」(キャラクター誌スタッフ)
[2/4ページ]





