「小室眞子さん」次のステップで鍵を握る「露出バランス」問題
メリットだけではなくデメリットも
METはこれまで述べたように多くの注目を浴びる存在で、外部に名前が出ないように働くことの方が難しい職場だ。
「眞子さんにとって依然としてMETへの夢や憧れがあると見ていますが、キャリアとしてはともかく、人生設計としてはメリットだけではなくデメリットもそれなりにあるのではないかと見ている人もいます。例えばお子さんの今後の進学について、ネットワークを築く意味でMETはこれ以上ない職場かもしれませんが、注目を常に浴びることで日本側から“皇室利用”“特別扱い”批判が巻き起こる可能性も想定されます。アメリカでその種の反発が起こることはなさそうですし、そういった日本側の反応を小室さん夫妻が気にするかは別の問題ではあるのですが」(同)
そういった懸念を踏まえればMETではない組織を目指すという可能性も出てくる。
「METほどではない規模の美術館や財団を狙うのは可能性としてありますね。むしろそちらのほうがファースト・チョイスではないかとの声も出てきています」(同)
METが最適解でないとして
「ニューヨーク近郊にはもちろん小中規模の美術館やアジア美術や日本美術に特化した財団もあります。これらは、METは目立つため回避するが美術への関心は高いから何らかの選択肢はないか……といった際に候補として名前があがるレベルです。METが最適解でないとして、そういった美術館や財団へ選択肢が広がっていくと見られています」(同)
夢の職場とはいえ、眞子さん自身、米国で元皇族という経歴や「ミステリアスな元プリンセス」像を売りにするようなことはしてこなかっただけに、この“露出バランス問題”には頭を悩まされそうだ。
ファミリーが望むような生活を送るためのステップを踏むことが望まれるのは言うまでもない。
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