監督になっても“呪い”が継続? 2025年「ノーノー未遂」プレイバック!

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 ノーヒットノーランは継投も含めて9年ぶりに達成者ゼロで終わった2025年シーズン。その一方で、快挙までもう少しというところで記録をフイにした“ノーノー未遂”が複数回あった。【久保田龍雄/ライター】

 監督になっても“あと1人の悲劇”を味わう羽目になったのが、現役時代に3度のノーノー未遂に泣いた西武・西口文也監督だ。

 3月11日のオープン戦の阪神戦。西武は先発・菅井信也が5回を与四球2で、無安打無失点と好投。高卒4年目の育成出身左腕として成長ぶりをアピールした。...

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