引退報道の角田夏実、“決断の日”は近い? 「次のキャリアは総合格闘技がうってつけ」

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「鍛えがいがありそう」

 角田もプロレスラーになる可能性がある?

「女子プロレスは体格が大きい方が見栄えが良いですから、線が細い角田はプロレスには向いていません。それよりも総合格闘技がうってつけですよ」

 総合格闘家に転身した柔道家といえば、1992年バルセロナ五輪金メダリストの吉田秀彦(56)がいる。

 格闘技にも減量はあるが、

「詩はいないし、自分に合った階級で出ればいい。柔道ほど過酷ではありません」

 得意の寝技もそのまま使えるだろう。

「柔道はすぐに“待て”がかかりますが、総合にはそれがないので、むしろ角田には有利。打撃技は未知数ですけど、身長161センチで手足が長いので、鍛えがいがありそうです」

 格闘家兼ユーチューバーでブレイクした朝倉未来(33)という例もある。

 そのうち大みそかのRIZINとかで暴れてるかも。

週刊新潮 2025年12月18日号掲載

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