公安のさじ加減ひとつで“潰される” 浜崎あゆみのライブを中止させた中国の恐怖支配 「歌詞をチェックされる検閲も」
“踏み絵”を強いられる可能性
そもそも、中国での芸能活動は公安のさじ加減ひとつでつぶされてしまう。コンサートであれば、事前に歌詞をチェックされるなどの検閲を経なければ、開催自体ができない。
そこで今、中国での活動を主とする日本人アーティストの中には、当局から狙われないように対策を講じる者も出てきた。ある中国ウォッチャーによれば、
「例えば、中国のオーディション番組でブレイクしたMARiA(メイリア・33)という日本人歌手がいます。彼女は11月18日、中国のSNS『Weibo』に〈永遠に一つの中国を支持する〉と書き込みました。結果、11月22日の北京公演は無事開催されたのです。中国で公演を打つ日本人は今後、このような“踏み絵”を強いられていく可能性があります。さもなくば、どんな仕打ちを受けるか分かりませんからね」
中国が仕掛ける巧妙な世論工作にまんまと乗せられているというわけだ。公安が目を光らせる国との付き合いは、かくも恐ろしい。








