サーモンピンクの振り袖に「地元の鮭を思い浮かべて(笑)」 元NGT「本間日陽」がひと足早い“晴れ着姿”で登場
華やかな桃色の振袖姿で神社の境内に現れたのは、元NGT48の女優・本間日陽(25)。東京赤坂にある日枝神社で令和8年度の「初詣イメージキャラクター」に就任したことが発表された。
【写真を見る】淡い桃色の振り袖が神社の境内に“映える”。本間日陽の笑顔がまぶしい晴れ着ショット
取材会で本間は、「皆さんの気持ちを明るく照らせるようなイメージキャラクターになれたらと思います」と挨拶。2025年は“挑戦が多い1年”だったと振り返った。
「一番大きな挑戦だったのは小林幸子さんとクラブで神楽を舞うステージでした。神楽は初体験で、ステージでコンテンポラリーダンスを踊るのも初めて。日本の伝統文化に触れることができて貴重な経験でした」
また、振袖について質問されると、彼女の“故郷”に話が及ぶ意外な展開に。
「個人的に和装が好きなので素敵な振り袖を着られてうれしいです。振り袖を着る際、帯をギュッと結んでもらった時に気合いが入りました。しかも、サーモンピンクっぽい色で。私の地元、新潟県村上市は鮭が有名なので」
本間によれば、今の季節はまさに鮭が産卵のために故郷の川に戻ってくる時期だという。
「なので、地元のことも思い浮かべながら(笑)。鮭は小さい頃から馴染みのある魚なんです。春に稚魚を放流したり、おじいちゃんと一緒に塩引き鮭を作ったり。おじいちゃんの作った塩引き鮭をお正月に食べるのが恒例。あと、おばあちゃんが“はらこ”、イクラの醤油漬けを作ってくれて、それで新米を食べるのが楽しみです」












