「トップ女優だともてはやすのは時期尚早」 今田美桜が“死角アリ”と言われてしまう理由

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仕事のし過ぎ

 また、PR業界関係者は仕事のし過ぎではないかと、こう懸念を口にする。

「近頃、タクシー内の動画広告でも、今田の姿を頻繁に目にします。歴史が浅く、規模の小さい所属事務所が、キャパシティーを超えた量の仕事を受けているように見えてしまうのです。『週刊文春』の元記者にメディアとの渉外業務を委託するなど、同事務所はひとクセあることで知られていますね」

 実際、来月予定されていたファン感謝イベントの延期が、今月18日に発表されると、今田の体調を心配する声が相次いだ。

「延期の理由は、彼女が出演する韓国を舞台にした配信ドラマの撮影予定が押したからだと聞きました。もっとも、大事な感謝イベントを来年に延ばすなんて、そもそも忙し過ぎるということでしょう」(同)

 絶頂を迎えているように見えるが……。

週刊新潮 2025年10月30日号掲載

ワイド特集「天下無敵」より

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