眞子さんは“透け感ブラウス”姿で… 「小室さん一家」が圭さん誕生日を前に訪れたのは

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 慎ましい生活ぶりで知られるかの夫妻も、特別な日には財布のひもが緩むらしい。小室圭さんが日本時間で34歳の誕生日を迎えた休日、一家は瀟洒(しょうしゃ)なショッピング街を訪れていた。新しい家族を迎えた小室家の姿を、目撃者たちが伝える。

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穏やかな表情で

 10月4日土曜日、アメリカ・コネチカット州は秋晴れの空が広がる、絶好の行楽日和となった。この日の昼前ごろ、同州の道で不自然な運転をする車に出くわしたと、あるドライバーが首をひねる。

「北欧の高級自動車メーカー・ボルボの黒いコンパクトSUVです。しばらく普通に走ったかと思うと、路肩に停車し後続の車に先を譲るということを繰り返していました」

 その疑問は、車の主の正体を知ればおのずと解ける。同州の「ウエストポート」という地区に止まった車から降りてきたのは、われわれがよく見知った小室圭さんとその妻の眞子さん(33)だ。二人は車から下ろしたベビーカーにわが子を乗せると、周囲への警戒感も緩んだのか穏やかな表情で街の中心部へ歩いていった。その場に居合わせた、一家を知る住民が言う。

「夫妻がコネチカット州の高級住宅街に移り住んだのは、今年3月ごろのことです。子育てのために68万ドル(約1億円)で2階建て一軒家を購入し、今春には無事第1子が誕生しました。夏ごろには車も手に入れ、以来、圭さんが度々ハンドルを握り眞子さんや子供を買い物などに連れ出しています」

 4日は日本時間でいうと、圭さんの誕生日にあたる。また、眞子さんの誕生日も23日と目前だった。

Tシャツ1枚1万7000円

「土曜日には友人とみられるアメリカ人のカップルなどを自宅に招き、二人でもてなしていることが多いのです。記念すべき日が重なるこのタイミングで、一度ゆっくり家族でショッピングに赴きたかったのかもしれません。ウエストポートは自宅から車で15分ほどと、休日を過ごすのに便利な場所にありますから」(前出の住民)

 都会の喧騒から離れたその場所は、オシャレな服屋やカフェが立ち並ぶ落ち着いた商業地区として知られ、セレブたちも訪れる。一家がそこでまず向かったのは「ケリー・ローゼンタール」なる店だったという。

「アーティストからデザイナーに転身したケリー氏の、カラフルな作風を反映した服や雑貨、インテリアがウリの店舗です。ハート柄をあしらったものが多く服は女性向けだけなので、眞子さんの希望で立ち寄ったのだと思われます。価格はTシャツ1枚で1万7000円ほどです」(同)

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