自己紹介は「プリンセスの夫です」 結婚から4年「小室圭弁護士」の現在 年収は4000万円、メディアインタビューにも登場し

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「皇室利用」と受け取られかねない

 順調なキャリアが窺えるが、もっとも、小室さんには気になる声も上がっている。前出の「週刊新潮」2025年3月20日号では、ニューヨークの日本人コミュニティーのさる関係者による、こんな証言が載っている。

「小室さんは、パーティーなどで初対面の人に進んで話しかけています。その姿勢は評価できるのですが、自己紹介のあいさつをする際に“皇室とのつながり”を持ち出してしまうのです。例えば、『プリンセスと結婚した小室と申します』といった具合です。本人にしてみれば会話の潤滑油、あるいは事情を知っている相手に対して“今さらではありますが”といった照れ隠しなのかもしれませんが……」

 周囲では眉をひそめる人もいるという。弁護士としての実績を述べるならともかく、最初からそれを“売り”にしようとしているのは、傍から見ていて気分の良いものではないし、

「米国、とりわけNYでは弁護士は“供給過剰”の状態です。その中でせいぜいキャリア2~3年の若手が簡単に仕事を取れるはずがありません。周囲が“眞子さんが困らないように”と、見えない形で何くれとなく世話を焼いているからこそ成り立っている。そこに小室さんは気付いているのでしょうか」

 結婚当初から懸念されていた「皇室利用」とも受け取られかねないという。

 では、仕事が順風満帆の小室さんに対し、眞子さんの近況はどうか。【後編】では、待望の子どもが誕生した夫妻の秘められた生活について詳述している。

デイリー新潮編集部

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